57.コロナワクチン接種 〜予約編〜

医療体制の崩壊なんて・・・あってはならないことがこの日本で現実化している今。
どうしてこんなに対応が遅れるんだろう。
お偉いさまは、人のを何だと思ってるんだろう。。。。。

とんでもビビリ〜な私は、コロナウイルスが怖すぎて、
東京から参加する、書道のスクーリング(←いつもは通信)にも行けず、
普通におしゃれなんかして、お外にも出かける勇気もない。

電車も怖けりゃ、バスも、人とすれ違うこともビビッてしまい、
ご近所に行く買い物ですら、帽子、マスク、花粉眼鏡、手袋 なしではま〜ったく出かけられない。

しまいには、家族を巻き込んで、出かけた時の帰宅時には、全身消毒スプレーに、
購入してきた商品ですら、除菌シートで入念に拭いてから家に持ち込む。

わかってはいるが、なんだか怖い
死ぬのが怖いわけではなく、一人になること、自分で介護が怖い・・・ような気がする。

そうなのである、私は未婚で一人っ子。ヘイ!
娘に息子、頼れる後継者どころか、甥っ子もいなけれ姪もいない。
両親には、120歳 まで生きてくれと頼んではいるけれど、
いずれは一人で自己責任、自分で老々介護、何かあったらどうするの!?である。(--;)

さらに、ビビリーに磨きがかかり・・・(^^;)
このままでは、私は人にも会えない、人とも会わない・・・に違いない。

そんな中、2〜3年で北海道に戻る予定で引っ越したため、いまだに住民票が北海道にある私。
7月の末にようやくワクチン接種券が届き、速攻で住所地外接種申請をし、
その後の 予約開始日 の朝8時、開始と同時ジャストに申請をクリック!

一瞬ですでに 回線混雑で、つながりませんから〜!(;_;)

結局、1時間数分後に つながった! と思ったら、すでに予約可能枠なし
それでも何とか。。。電話に私の未来(!?)の命をかけてみた。

そしたら・・・ネットの予約ができないとわかってからものの数分でプルプルプルル〜ン♪
ほえっ!?「もしもし!」・・・ってっ。つ・・・つながった。

東京某区役所のとてもやさしいお姉さん。( ;∀;)
本当に忙しくて大変だろうに、とっても親切に対応してくださいました。

残念ながら、狙っていた区役所での接種は埋まっておりましたが、
無事に 2回分セットで 東京ドーム 22番ゲート 決まりまして・・・
本当はとっても不安ながらも・・・私、ファイザー接種してまいります。



HOME Essay top

Copyright (c) Okubo Yoshie. All Rights Reserved. Since Nov.2005.