39. 寒波?厳冬?大雪三昧!
 

なっ、なっ、なんなんですか! この大雪はぁ〜!

クリスマス前に初雪が降って、ロマンチックなホワイトクリスマスになればいいねぇ。
早くスキーでブッシュ(←斜面に出ている木や草)を気にせず、一気にすべりたいねぇ。
そんな風に、楽しい雪を待ちに待ったはいつのことだったか。(-_-;)

もう雪かきや冷たい北風に、ばかりでなく、まで凍結して折れそうな私。
気が付けば、冬に3年連続の骨折続きでスキーをしなくなり、いつの間にか板までなくなって(←ほんまに元スキー部かい!笑)
雪の楽しみを失った、冷え性“お婆”な私。\(-_- )おいお〜いっ!

そんな私に追い打ちをかけるかのような、今年の大雪。(←去年をはるかに上回る)
一体全体これは・・・なんですかぁ〜!?

朝起きて、雪の積もり方を見て・・・ Σ(=∇=ノノヒィッッー!!
寝癖の髪も、お眼眼も団栗、ライオンキングで大爆発! ボォーンッ!

どう考えても、12月の積雪量とは思えない・・・ですよねぇ。
まだ2月や3月になんかなってないはずです・・・よねぇ。(~_~;)

冬の朝、一番最初に行う行動と言えば、何と言っても・・・積雪量の目視確認!(笑)
カーテンを開け、眠くて重い瞼もそのを見ればしゃっきりお目覚めドドンガドン。

雪が積もっていなければ、まぁ〜それはそれは、幸せでさわやかな朝。(←まだ真っ暗ですけど)
しか〜し!雪が積もっていたならば、それはまるで地獄絵図でも見たかのように、
思わず飛び出るこの言葉。「うわぁぁぁ〜 …( ̄Д ̄;)//」

そういえば、ありました、ありました。
高校時代の雪の朝、渋滞で時間がかかることを予想して、早めに家を出たのは6時前!
そして学校に着けば・・・すでに授業は10時を過ぎた、2時間目。(^_^;)あはっ。

バス通学だったメンバーは、そろってみんなで大遅刻
そのときは、ほとほと痛感したもんじゃのぉ〜、遠い高校は選ばないに限る!?と。(←なんじゃそれ!)

そんな話はさておいて、今年の雪は本当に異常事態ですぜっ、旦那。
今朝の新聞でも、朱鞠内(しゅまりない)という地域では、もう155cmの積雪になっているんだそうな。
あ・・・すでに私の身長を超えている。(@_@;)

そして、今日も恐怖の大魔王は、雪かきを終えても終えても降ってくる・・・。(;_:)

重ね履きをして手袋を履いても(←北海道では、「手袋を履く」のが正しい!?のです。)
指先が冷たく(←「しゃっこく」なると言う)なって → かじかんできて → 痛くなる → 感覚なし
完全防備でも唯一肌の露出している顔は残念無念、雪が横殴りに降れば、鼻水も凍る顔面麻痺。

うわぁ〜。ありえないぃ〜。
冬将軍様よぉ〜っ。
そなたは我らを何と心得るぅ〜!
控えおろぉ〜う
天下の台所・・・じゃなかった、天下の道産子、雪んこスケッチ隊 なるぞぉ〜!

そんなことを叫んだところで通じないったら、通じない。に消されて届かない。
毎日恐れ戦く、天気予報。
ねぇ・・・気象予報士、清水さん!(←今、私は彼のお絵かき天気 にハマっている!)
私・・・太陽様が見タイヨウ!

ほほほ。お後がよろしいようで。

北海道・東北の皆さん、この大雪に負けず、今日も雪かき頑張りますかいっ!

2階の父の部屋の雪はすでに窓を割りそう → 2階の屋根の雪 私の部屋からみた景色 → 2階から



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